サイエンズは国境を越えて

11月10日韓国からオム・セースンさん(43歳)さんが鈴鹿に
やってきた。
11月22日からマイライフセミナーに参加する。
その後、半年滞在して、サイエンズスクールの各種コースに参加する。
オムさん










13日にはジン・ジュニョさん(32歳)も鈴鹿にやってきた。
彼は、今年6月アズワンを訪問した。帰国後、江華島で
開催されたマイライフセミナー、内観コースで自分を観察
する面白さを体験している。これからの人生を模索している。
1月には「自分を知るためのコース」に入る予定。
ジュニョ










来年1月には、キム・セリさん(32歳)が3回目の鈴鹿来訪。
長期のビザが取れて、ジュニョくんの通訳したり、自身も
毎月内観コースで人としての成長をしていきたいと願って
いる。
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4月からは、日本国内でも長期に鈴鹿に暮らして、
サイエンズの考え方や、サイエンズを基にした人と社会の
探究を希望する家族もやってくる。
”サイエンズの留学”と、言えばいえるかも。


振り返ってみると、昨年ぐらいから韓国やブラジルから、
それぞれの動機や願いがあって、”サイエンズ留学”を
する動きがあった。

イ・ソリさん(20歳)は昨年韓国のサンマウル高校を卒業
した後、1年間アズワンで暮らした。
その間、スクールのコースにも入って、将来の生き方を
学んだ。
イソリ











おなじ高校の同級生のキム・ヒジンさんも、3ヶ月の
アズワン体験をしながら、マイライフセミナーにも
参加した。帰国して、「自分を知るためのコース」に
入っている。
ヒジン











ブラジルからは、昨年2月ウリさん(50代女性)が来訪
した。
ドイツ出身で、環境活動をするなかで、ブラジルに
渡り、ある時ブラジルで内観コースに入ったことが
キッカケで、サイエンズスクールを知ることになった。
英語の通訳で、マイライフセミナーに参加。
その後、各種コースにも積極的に入って、サイエンズの
核心を探ろうとしていた。8月帰国。
ウリ














その年3月、マルセリンさん(50代女性)もサイエンズ
スクールの各種コースに参加するため、3ヶ月の予定で
鈴鹿に滞在した。
彼女はスイス出身で、ブラジルの日系2世の夫を持つ。、
ウリさんとマルセリンさんは、サイエンズの探究を
お互いの暮らしのなかで深めていった。
マルセリンとウリ











若いブラジル人、マテウスくん(20歳)も2ヶ月ほど
”サイエンズ留学”をした。
子どものとき、日本語のある環境で育った。
日本語でスクールの各種コースに参加。
サイエンズに対する探究心並々ならないものが
あった。
滞在を延ばしたいという気持ちだったが、
ビザの関係で、残念、いったん帰国となった。
まテウス












昨年は、韓国からもキム・セリさんが6ヶ月、パクジンスンさん
が2ヶ月、鈴鹿で暮らしながらサイエンズスクールのコースで
それぞれの中にあるテーマについて観察していた。
今は、韓国の青年共同体”ウドンサ”で、仲間とともに、
家族のようなつながりのコミュニテイを目指して暮らしている。
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「誰もが安心して幸福に暮らせる社会」
「争いのない、幸せな世界」
静かに内省すれば誰もの願いではないだろうか。。

世界、国内問わず、そのためのさまざまな活動や試みが
行われている。
その一つとして、サイエンズスクールがあり、サイエンズの
入門コースとして「マイライフセミナー」があります。
各自にある願い実現に向けて、活用してほしいと願っています。




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頑張ることなんてしたくなかったんだ!

8/11~8/17で開催された「自分を知るためのコース」in 韓国

kankoku jibun
参加してみての感想レポートの翻訳文をアップしました。

「マイライフセミナー」の参加経験のある人達の中から、更なる探究の機会を望む声があり、今回の開催になりました。

自由にやりたいのに縛られている。頑張りたくないのに頑張ってしまう。
そんな自分の中、どうなっているのか。
そのメカニズムを見つめ、解きほぐしていくと・・・

「自分を知るためのコース」のエキスが、このレポート達に、表現されているように思います。

全文はこちらから見れます。
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