健康な頭の働きへ ⇐ 「自分の頭の中の認識である」という自覚から

腹が立ったり、ムカっとしたり、イライラすることはありませんか?
自分がそうしたいわけでもないのに、止められずに自分の感情に振り回されてしまうことはないでしょうか?
仲良くしたい家族の中でも、つい怒ってしまったり… どうして、そうなってしまうのでしょう?
これらは、「自覚」のないことで作られている、自分自身の認識のなせる技なのです。
自分の中に無意識のうちに作られて来た常識を調べ、知り、囚われから解放されること――。そんな自分自身を「知る」ことが「自覚」への第一歩です。
サイエンズスクールで開催されている「自分を知るためのコース」は、そんな自分に踏み出していきます。12月28日から開催された参加者の感想を紹介します。

gull-1090835__340-500.jpg◆「自覚」が、観念上のやり取りから、事実や実際のやり取りへの出発に!

夕食にチキンカツを食べた時に「柔らかい!」とちょっと嬉し驚くような場面があった。
それも何に反応してるかというと、チキンカツにではなく、自分の中のチキンカツというイメージとのギャップに反応してるようだった。
チキンカツのイメージも、〇〇〇〇でよく食べるやつがイメージとして自分の中に形成されてるようだった。
改めて一場面一場面見ていく中で、自分が反応しているのは自分の中のものだなというを思えた。

自分の考えであることの自覚ということを、様々な角度から調べていってみて、言い換えると考えを考えとして扱ってる状態かなというのを思った。
何も難しいことでもなく、考えを考えとしているというシンプルなことだなと思えた。
人間は観念動物とも言えるかな。
事実をやりとりしてる訳ではなく、自分の観念上のことをお互いやり取りしてるというのが実際の姿のように思う。(20代男性)
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◆常に移り行く実際の世界、認識の実際を「知る」とは?

事実は瞬時に移り変わっていく・・・
過去の事実はもうどこにも存在していなくて、事実を確かめることは出来ない。
あるのは感覚器官を通した自分の認識であり、事実ではない。

あの日の事実実際を記憶の中で再現し、あの怒ったAさんの顔や仕草に焦点をあててみた。
事の成り行きを冷静にとらえてみると相手に、関心が湧き、Aさんの気持ちに寄り添う気持ちになってきた。
心が軽やかになって、溶けるってこの感覚だ!

自分が自分なりに捉えているとの認識がなく、
不要な負荷をかけ、心を重くしていた。
自分の中のことであるという自覚(60代女性)
seagull-3465550__340-300.jpg◆作られた常識による束縛でも、観察によって自由になる希望が観えてくる

もし、自分が間違っていたり分かっていないことがあると、負けて、不利益を被ったり、トラブルに巻き込まれたり、他人が決めたことに無理矢理従わされたり、精神的苦痛を被ったりする、と自分が思っていることが分かりました。
自分が正しいと考えていることや当然と考えていることに対しても、この現実感が増すことも感じました。
ただし、自分が正しいとか当然と考えていることと、他の人がそう考えていることは異なっているため、正しいことや当然のことは、絶対的なことではないことも分かりました。
絶対ではない以上、他の可能性も存在しているため、自分自身の考えや社会の常識等からの束縛から自由になれる希望もあると、考えました。

常識等を疑ってみて、他の可能性も考えてみたら良いのではないかと考えました。
自分自身に関しては、先ず、自分自身を観察し続けて、どのような時にどのように感じるのかを探っていこうと思いました。(40代男性)
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◆感覚・実際・自分の考えの性質・本質を探り、自覚状態とは? 
自由への道!


日常生活を振り返って自分がそう捉えた、そう感じた、そう思ったという所が抜けて無自覚の内に、事実そういう事があった、だからそう感じた、だからそう思ったと、事実そのものがあるかのように思い込み反応している姿がみえてきた。

事実化したものや考えからくる感情に振り回されているかな。

自覚がない状態で何か人の本質本来を調べようとしても新たな人間の考えを自分の中につくるだけでそれがまた自分を苦しめる元になったりするな。

人間の考えとは何か、何故人間の考えを事実化するのか、自覚のある状態とはどういう状態か、先ずそこが自分の課題かな。(20代男性)


以下のページから自分を知るためのコースの案内が読めます。
http://www.scienz-school.org/hp/jibunwoshiru.html
- | comments (0) |12:13

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