心そのものは、素直・優しい・ひとつ、心の底へアズワンを探る!

結婚した時の喜び・子どもが生まれてきた時の喜び。
子どもの育ちの中に親としての嬉しさを味わう。
社会の中で、地域の中で、家族の中で、人と人の中で、喜びや・嬉しさを味わいながら生きているのが人の実際ではないでしょうか?
ひとつの繋がりの中で、人は皆、幸せに生きられる。
「アズワン」ひとつの世界を味わいながら、ひとつを探るセミナー!

1月2日~開催された「アズワンセミナー」の参加者の感想の一部を紹介します。
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以下のページから「アズワンセミナー」の案内が読めます。
http://as-one.main.jp/HP/seminar.html
img2299_IMG_1108.jpg◆日ごと深まる気づき・・・人の中でこそ、優しい心が蘇る
一日目、まったく見えない無言の時間にイラダッた。  
一秒も無駄にしたくなかったし早く結論を求めた。  
他の人に、かなり迷惑をかけると思ったけど、こっちも真剣だ。

2日目、無言の間に耐えられるようになった。  
時折、答えに行き詰まると、仲間の意見きっかけに、思考が進んだ。  
間違いなく一人ではたどり着けなかった答えだ。
その時、仲間の存在が急に大きくなった。

3日目、無言の時間が心地よくなった。  
他の人の意見が聞きたかった。  
いつもイライラし、怒りにあふれていた生活をしている自分にとって、怒りのメカニズムはすごい気付きだったが、疑問も残った。

4日目・・・このくらいの時期から、焦りや苛立ちが全く無くなってきた。
これは、すごいメソッドですね。

期間中、毎朝、朝日を見に行った。  
毎日、散歩に付き合ってくれたり、辛いときに、やさしくしてくれた仲間に本当に感謝です。  
これは、結局一人では成り立たないことですね。  
お世話になりました、そして、これからがスタートです。(男性40代)
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◆事実は変化しながら、すべてと繋がっている、ひとつの世界へ心の解放!
事実とは客観的に物事を捉え、だれが見ても同じものだと思っていた。
ところが、いくつのかのワークを体験すると、まったく、捉え方は人それぞれということが分かった。
事実は変わるものということを学んだ。
事実とは不変的なものと思っていたが、事実とは変わるものという気づきはなかなか衝撃が大きかった。

喜びから始まった行為がいつの間にか、煮詰まることがあり、どうしてそうなってしまうのかと考えていた。
喜びからの行為についてはよく言われているが、それだけで果たして、世の中が成り立つのか、だれかが全体を見ていないと回らないでしょという思いが拭えなかった。

でもそれって、こころや気持ちが動く前に、「~すべき。~してはいけない。」ということを体が覚えていて、心より先に反応しているのじゃないかと思った。
ほんとうに喜びから生まれる行為で動いて、それが循環していったら、どんなふうに変わっていくんだろう。

一緒に学ぶ仲間がいるというのは自分がどうしてそういう反応したのか、感じ取れるよい機会だった。
人がいるから自分が見えるんですね。
とても暖かい沈黙の時間だった。

これからやりたいこと。
気づかないうちに自分を縛っているものをほどいて、喜びで動いていくこと。
そしたら自分はどう変わるんだろう。 というわくわくした好奇心。(女性40代)
img1375_NCM_2504-1.jpg◆ゼロからの探求メソッド、深い気付きが、喜びや楽しさを拡げる
学びは何らかの気付きを生じ、気付きによって自分の中に変化が生まれ、新たな自分への成長が始まると思って、これまで生きてきた。
だから、学ぶことの楽しさ喜びは常日頃から感じて、大切にしてきた。

サイエンズメソッドを体感して、これほど深く本質に迫る学びがあったのかと、大きな驚きと感動を味わっている。
日頃は気になりながらも何となく過ごしていた自分、家族、友人など、深く探っていくと思いがけないことが見えてきた。

これまでの知識、情報、体験などで構成されていた自分の頭の中を、共に学ぶ仲間とともにサイエンズメソッドで掘り下げてみると、愕然とすることばかり。
ゼロから探究することで、これまでの思考、行動、感情がどのようになされ
実際との間にずれがあるかが理解できるようになってきた。

観たもの、聴いたことも、実際とはずれた状態のまま認識していることも驚きだった。
体験したことも、本当にそうなのか、常に意識して確かめる必要を感じた。

本当の自分を知り、人間を知り、社会を知ることが、理想社会を実現するのには不可欠だと思う。
ただ何となく仲が良いからとか気が合うからとかでは、本当に安心して付き合えるとは思えなくなった。

トラブルや意見の違いなど、何があっても共に深め確かめ、楽しく物事を進めていける関係をつくることが必須だと思う。
共にサイエンズメソッドを駆使できるようになりたい。(男性70代)
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人の中で安心し、気づき合う一人ひとり、探究の醍醐味!

日常、自分の頭は、どのようなに動いているのだろうか?
多くの人は、自身の思考の実態を見てみると「すべきことがある」と、普段、自分自身を縛っている考えが見えてきます。
自分自身を顧みる機会の中で、気づきのプロセスがこころに解放を起こします。
人と共に、幸福に生きる、道筋も見えてきます。
まずは、自分自身を知ることを通して、本来の自由な発想を身に付けていきます。
サイエンズスクールで12月8日から開催された「自分を知るためのコース」参加者の感想の一部を紹介します。

以下のページから「自分を知るためのコース」の案内が読めます。
http://www.scienz-school.org/hp/jibunwoshiru.html

pansy-3466090__340noseru.jpg◆気づきの連続で、思考回路がスッキリ
「私の内はどうなっているのだろう?」
「人間が考える時のメカニズムはどうなっているのだろう?」
「知るって?」・・・・
そんな色々な疑問や、生活の中で出てきては忘れていく反応をゆっくりと観てみたいなぁと思っていた。

探究中まず気付いたのが、私が表現したい言葉は最初頭の中に感覚のようなものがあって、絵になり、その感覚と絵とを合わせながら最もらしい言葉を引っ付けて表現している。
以前までそれがハッキリと見えてなくて自分自身では‘表現するのが遅いなぁ~‘と感じていた。
気付いた瞬間、思考回路がスッキリした感じ。

そう気付くと‘伝えないといけない…‘に捉われていた事にも気付いた。
無意識のうちに習慣付いて気付きもしない反応、自分の頭の中で書かれたシナリオで過去を生きている今。
探究すればするほど可笑しくて笑えてきたなぁ~。
そしてまだまだ終わりのない観察、探究が今もこれからも続いて行くんだなととても楽しみでワクワク。(女性30代)


◆認識を事実にする思考は、人間の考え。そこに気付く楽しさ・広がり
今回のコースで印象に残っているのは「事実化」
見たり聞いたりしてインプットしたことを自分の中の知識や経験、記憶と結び付けて自分の中で事実化する。
それはあくまで自分の中の感覚でしかないのにあたかも「事実」であるように思い込む。それが私の日常だったな。
それに自覚がないから他人の言動に振り回されたり自分の感情に捉われて一喜一憂したり。
それは人間の考えであることを知らない状態。

事実実際は今この瞬間瞬間のことで、留まっていないしはっきり捉えられるものでもないし、ただそこに関心が向いて「わかった、知った」とならないでただただ知ろうとする営みなんだろうな。
そのことに気づいたのが今回は印象的だったな。

今回はとくに「探究する」ことが楽しかった。
ぐるぐる同じところを回っているようで、それが拡がったり深まったり、もやもやしている思いを誰かがすぱっと言葉にしてくれたり、「そっか~!」と気付かせてくれたり。
ひとりひとりでいながら、深いところでは繋がっている感覚に日ごとになっていった気がする。
暮らしの中でも「私の中でおこった自分劇場」を出し合って「実際は?」に関心を向けて見たり、そんな経験がわたしにはとっても楽しかった。
よく笑ったな~。(女性60代)


◆広がりと共に柔らかくなる自分の考え、面白いなぁ
当たり前にやってること。
喜んだり、硬くなったり、焦ったり、不安になったり、どうゆう反応がおきてるのか。何から硬くなったり不安になったりするのか。
人間の考えの特性とか事実実際はどうゆものかの探究はおもしろいなと思った。
○○ちゃんが人間ってあほやな~って笑う
せやな~(笑)
知るは自分の世界がどんどん広がっていく感じがする。
自分の考えを決めていくのと自分の考えを囲ってない、相手の考えもはいってくる、相手と自分が委ね合って広がる世界。
硬いものがやわかくなる姿をみて、ええなぁ
実際の自分に
気づきながら、人そのものに適った暮らしに、そうゆう人に、そうゆう自分に、自分を知ることを続けていきたいなぁ。(女性30代)
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