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「一つ」の社会へ立ち還る道をさぐる

地球から月を眺めても、月から地球を眺めても、隔てや囲いはどこにもないことが理解できると思います。
地球上に隔てや囲いを作り出しているのは、人間の意識上の世界です。
理に適った「一つ」の世界の実現は、元々の本来の世界を知っていくことから始まっていきます。
4月17日~の「一つを実現するためのコース」に参加した人の感想を一部紹介します。
IMG_20220609_055104.jpg私の中にある一つの世界
心の状態に重点を。
一つかどうか。
そうでなかったら何が原因か、それを取り除いて健康に。

もともとのことだからなろうとしてなるもんでもなく。
立ち還るという表現。
逆行している人間の考え。 知る。 当然としているものがたくさんあるんじゃないか。
こうして知っていくとさ、何も難しいことじゃない。
出来るって確信はなんだろう。

実現するって。
私の中の一つの世界を表すだけ。体現する。
人とともに歩んでいく私。(男性20代)
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固定・隔てのない一つの世界、愛の世界
常にどこに立っているか、立ち還る、そういう観点を知らない
ひとつに立って  原因をみて取り除いていく
もともと ない  有るとしたら頭の中  そうみている自分を  知っていく
なんでもオープンに  オープンでない自分  隔てている自分を知っていく 丁寧に

もともと誰もがひとつ  最初からひとつ  ひとつを知らない自分を知っていく
暮らしを通して 立ち還る
全人類の幸福。 一本道。 ブレようがない。

今、目の前の人と家族のような間柄に成り合っていく。
家族のような親しい社会、親の愛によって家族になっていく。
固定隔てのない愛を受け続けている。 溢れ出ないはずがない。
世界のみえ方が変わる(女性50代)
動物.jpeg一点の曇りなく澄み切った心の状態を探る
心の成長、心の健康、心の豊かさ、心の純真さ、一点の曇りなく澄み切った心の状態への憧れがある。
一つに立ったところからはどんな景色が広がっているんだろう。
どんな言葉が、どんな表情が、どんな社会が、どんな音楽が生まれ出るのだろう。

本来、本質、一つ、に関心があるなしに関わらず、そもそも一つの世界に属している。
一つの現れとして生きている、生かされている。
一つを実現する、そこしかない。
僕がこれから歩んでいきたい一本道。
本来を知り、還ってゆく。

心の状態に最も重点を置き、本当に通用するものを育んでゆく。
理に根を張ってゆく。
立ち還ってゆく。
心も知性も身体も理に適った、本来の姿を体現してゆく。

精神面だけでなく、社会の仕組みにも本来の姿を反映させることによってはじめて、健康へ向かってゆく環境ができるのかな
両輪で進めてゆくという観点、いままでなかった

そんな環境の中で育ててもらいたい。
いたるところに潜んでいるであろう、固定・隔てからくる不健康なものをあぶり出してもらいたい。
心に潜む不安の種を、本当の安心の中で溶かしてゆきたい。
なぜそんな気持ちが出てくるのか。

僕の中にみんなと親しくなりたい、みんな大好きだと心の底から言い放ちたい、一つになりたい、大きな大きな願いが生きている。
僕だけじゃない、僕を越えた、僕を包む大きな願い。
みんな気持ちのままに生きてゆきたい。
憎しみ合ったり、傷つけ合ったり、本当はしたくないはず。
持っているものを余すとこなく発揮して、分かち合って、この素晴らしい世界を手を取り合って、楽しく、喜び合って暮らしたい。
みんなのなかにそんな本心が宿っているんじゃないかな。

僕のなかにも受け継がれ溶け込む本心、悲願、強烈に咲かせたい。(男性20代)
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次の世代へ引き継ぐ理に適った晴れ晴れの世界
一点の曇もなく朗らか 晴れ晴れ、どこまでもご陽気、ごきげん
なにがあっても、なにがなくても
愉快 痛快 明快 爽快 私もあなたも世界中みんな、そんな世界があることを知る

それはがんばって作るものではなく在る
全てのものが本来の、理にかなった姿であれば自ずとそうなる、調和と保ち合いの世界
本来を知って、そうなっていないのは何故か、ズレているのはどこかな

全てのものは固定がない、ものも、ひとも、自分も
人間なら誰でも、どこでも、だれとでもできるようになっている
人間として生まれ、人間本来の性質を活かすことを知っていれば、今までは知らなかった。
誰もそこに気が付かなかった。

現状の社会では「ありえない」とされていることが「あたりまえ」の社会。
「ひとつ」の社会を次の世代に渡したい。
遠い昔からの先祖からの悲願でもあり、私の奥の方に確かにある願い。(女性40代)
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