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今までにないセミナー サイエンズセミナー

人のなかで、力むことなく等身大の自分になって、私の中身を、本来に照らして見ていく。

それは、難しいことでなく、素直に、ただ、ただ、「自分に問う」。

答えが出ない、表現できない。でも、何か、もっと、と尋ねて・・・

人と人、こんな感じがいいなあ。

人と人でつくる社会、どんな社会がいい?

さあ、ゼロから、創造してみましょうか~

「サイエンズセミナー」

今月も、参加の希望があり、急きょ開催しました。

来月(8/11~16)も開催。申し込み、まだ、受け付けています! 

7/5~サイエンズセミナーに参加された方の感想です。



ものの見方、考え方が無数にあって、それを否定しない

ああ あるよね、と言うゆるい受け入れかたが、ひとの幸せにつながる事を学びました。

こんなひと達がどんどん増えるてゆくと、地球の幸せがあると感じました。

こう言う、スタイルのセミナーは初めてだったんで、最初すごくとまどったけどだんだん居心地良くなって、疲れない、これは何でしょう。

一方的に開かれるセミナーは頭に入れないといけないと思って必死に聞いているけど、結局右から左と抜けていって、あれ? 何だっけと思ってドッと疲れるのですが。

頭には入れないけど、どこかに残っている(頭ではないですね)それが疲れない原因でしょうか。(60代女性)



自分のことを噛み砕だけると、人のことも噛み砕いていけると思いました。

人のことを聴けないとは、実は自分のこともないがしろにして、聴けてないと。

そこまでして優先してきたものは何だったのか・・・(40代女性)



ゆっくり考えてみること、実際は? どこからきてる?

ゆっくり感じてみること、この胸に手をあてて。

ゆっくり耳と心を傾むける。この人の中に今、何がある?

セミナーを通して体験させてもらったこの感覚を、ゆっくり・じんわり味わって、日々の暮らしの中で長持ちさせたい。

しゃべりたくなったり、黙ってようと思ったり、ムッとしたり、責めたり、その時その時、自分の中で何が起こってるのか「見たい」、「知りたい」という、今のこの素直な欲求を大事に育てていきたいような気持です。

好きになりたい。

自分の事も、身近な人のことも、出会ったり、すれ違ったりする人のことも。

というか、きっと自分の中に“大好き!”は、いてくれるから、その上にいっぱい積み重なっているものたちに、ひとつひとつ気づいて、心を向けられるようになっていければいいかもという気もします。(30代女性)



自分の話をする時も、身構えず、気楽に、等身大のまま話せたような気がしています。

そうやって自然に自分の話をしていると、不思議と過去の見え方が変わったり、自分の見え方が変わったり、自分の心持ちが変わったりしました。

何か特別なことであったり、大きなことをしたわけでもなく、むしろ気楽に肩の力を抜いていった結果、普段動かない何かが動いたような感じがあり、面白いです。(20代男性)



今回参加して、自分で想像していた以上に自分の中には決めつけや思い込みがたくさんあることに気付かされました。

特にコップのことを考えた時に、その背景にあるものの大きさに本当で衝撃を受けました。

「自分一人で生きている訳ではない」という言葉の深さが少し分かった気がしました。(40代女性)



「実際の人・自分・社会」

人がいくら頭で、「生きるためには、お金が必要だ」とか「報酬が、罰則が無いと人は動かない」と思っても、実際の「人が生きている」というのはあるんじゃないか、やっぱり良い野菜が出来ると、人にあげたいし、人から「こう料理してみたよ、おいしかったー」と言ってもらえると、うれしい。

そこにいちいちお金とか見返りとかはさむのが不思議。(20代男性)



1‐4日目まで探究してきた内容がベースにあって、社会について考えられることで、今まで捉えてきた社会、そしてみんなが幸せと思える社会について、どうしたらいいのか、についてのヒントをいただいた気がした。

6日目、初めての鈴鹿コミュニティーを見回って、実際働いて、住んでいる人の話を聞いて、人の心地よさを中心としている社会がいかに気持ちのいいものか…垣間見れて、これから帰ってから、少しできること、集まって話し合いの場所を設けてみようと思う。(40代女性)
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