安心な人の中での探究・健康な発想が、蘇る!


地球上に暮らす人々、動物、植物、すべて一つの世界に生きている。
個々別々に分けることなど出来ようが無く、意識上分けて認識しているに過ぎない。
実際の世界への認識の浅さが、暮らしの中に歪みを発生させていると思います。

地球上に生きとし生けるもの、すべて繋がっている。
元々ひとつ、健康な世界「アズワン」を探る・・・。
ワークショップ形式で、安心の輪の中、なんでも出し合い、聴き合い、柔軟な思考で、気づき合う世界です。
8月10日~開催された「アズワンセミナー」参加者の感想レポートを紹介します。
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◆苦手意識、根強い癖 ⇒ 安心の中で探る、湧き上がる喜び!

六日間のあいだに、たくさんの自分を見た。
どれも自分なんだけど、それをジャッジする(これは良い私、これはダメな私)根強い癖。
私は人が苦手だと思っている? そのくせ、どんな時に喜びを感じるのか・・・という問いで、
「言った言葉が、相手に通じてばっちりわかり合えた時」と書いた。
相手に通じる時って、どういう風に話した時かなぁ、、、。
自分からわきあがる言葉が、口からでていく言葉と完全に一致している時は、相手にひびくんだなぁと思いあたった。(逆に伝わってないと思うときは、自分の中でずれがある時だった)
テーブルを囲んで、皆で話をしていると、ふと頭にうかんだ言葉を次の瞬間には、誰かの口を通して発せられていることが、何度かあって、面白いと思ったり、口惜しいと思ったり。
でも、やっぱり繋がっているんだなと思って、うれしくなった。

いろんなものを背負って、フィクションの世界にどっぷり漬かって苦しくなっているけれど。
人が幸せに生きていく、なんて、、、「海であおむけになって、完全にリラックスしてれば、浮く」のと同じくらい簡単であたりまえのことなのかも、と思ったりした。

日常のわずらわしいことから一切はなれて、思いめぐらすことに、集中させてもらうことが、本当にありがたかった。
まだまだ、あきらめずに探求していきたいと思う。(女性40代)




◆人と人、仲良しを、子供に手渡す!

これから自分が生きていきたい社会、子どもに手渡したい社会の在り方を考えたとき、そこで一番大切なのは、人の在り方、人と人との関係性の質、にあると思いました。
大切というか、そこが始まりで、しかも全て、みたいな感じ。

争いや対立を「なくす」のではなく、そもそも「ない」状態に、人類がたどりつける、サイエンズのメソッドを体験し、探求していけば、人ならば誰でも、そういう世界を目指すことができる。

しかもわくわくと、どんどん楽になりながら。
そういう仲間のなかで、なり合っていくことができる。
セミナーの6日間を経験して、こんなことを、気負いなく感じているような気がする。(女性40代)
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