誰にとっても、快適な社会って?
誰もが幸福に生きられるには、幸福な社会が欠かせない。何処の国だろうと、誰もが願う、人間の姿!
幸福な人生を求めて、人は寄り、社会を創ってきたが、幸福に暮らせる社会になっているだろうか?
かってない新しい社会を創る道を探っていきます。
1月31日~の社会を知るためのコースに参加した人の感想を一部紹介します。
人として生まれてきて親や家族や友人、近所のおじさん、おばさんに見守ってもらって人らしく、優しく、思いやりの有る人に育って欲しいと多分、誰でもが願う人間の姿みたいなのがいつの時代でも、何処の国だろうと有るのじゃないかな
生まれた場所で、其処の社会に適応しようと色々頑張っているうちにいつのまにか責任、権利、義務が自分でもわからないくらいに絡み合ってしまって思っている方とは逆方向に向いてしまい何とかしようとする程に人にやらせたり、やめさせることが良い事だ、と勘違いをし目的を見失ってしまう
蝶も花も空に飛ぶ鳥も自由に動いて混乱もない、普通に生きている
人間だけなのだな、誰もが自由にしたら大変な事になると心配するのは、世間の常識ではそれが当たり前と自分を守ろうとし、家族さえも遠ざけていく、アホやねー
視点が変わると見える世界、本来元々ある世界をこのコースでは見せてもらった感じかな。(女性60代)
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健康な思考が進んで・快適な間柄へ、のびのびと!
現状の社会に生まれ育って、現状の仕組みの中で、しっかりとその社会用の人になっているのに気づいた。
所有の仕組みの中で、本当は心通わせ合って生きたいのに、人と人が個別に囲い合い、守り合って行かざるをえないようになってきたように見える。
責任、規則、罰則を教えられて、社会(人)から身を守って、個々に安心を得ようと努力し、そのために、個々別々の人間観・社会観が実際のようになって、人のこころの状態も不安で不健康になってきた。
私の状態を見ると、自分が上になって、人を批判し、責める、えらそうな姿、又は、遠慮してストレートに思ったことが出ない、欲しいかどうかもわからない、小さくなる。
これも現状の社会の中で生きてきた、けなげな姿に見える。
人も社会も何もやらなくてもいいというテーマは、もともとの人、社会のこと、今までの教え込まれた考えが無意識下にでーんとあるような気がする。
何もしなくてもいいと聞くと、何もしないことをやろうとするような考え、ここからの人間復帰は、今の自分をそのまま認めることかな、そのままでよい、この社会にそのままを委ねて、安心していけるかな
すーすーと通い合い、その人の欲求を知って、人らしくのびのびと楽しく暮らしたい。(女性60代)
常識の中にある上下観、今の社会の中で上から目線の私?
自分の欲求は近づいて一緒にいたい。
なのに、相手はどうか、も無く、さわらぬ方がいい、を上に置いている?
言わないし相談もできない。
人を見て、甘えて勝手でわがままなカンジを嫌っているが、その人の中を見ずに、それはよくないから、と責めている。
責めている?
責める時は、自分だけでなく、世間の常識や、その場のルール等、自分以上の背景をバックに責めている時が多い。
自分が上に立つカンジで強く出ている。
物申すときはお願いではなく、申し渡すようなカンジになる?
上からもの言うように。
何ヤロこれ。
やはり自分以上の常識を背にしゃべっているんだろうか。
自分より大きな所からのお達しを伝えているようになっているのか。
まるで分かっている人が分かってない人へ。
それはなんで上からになるのか。(男性60代)
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「内面を重視」する・・・健康な働きを取り戻す社会に!
『外のもの』。
後天的なもの。 生きてくる中で、社会から受けて身につけてしまったもの。
人間の考えであり、理に沿っていないフィクションが多数。
「しなければいけない」、「してはいけない」。
「やるべきことがある」。 責任。 権利、義務。 所有。 頼む。
頼まれた。 言われた。 やらせる、やめさせる。 強いる、縛る。 罰。 責め。
今の社会が当然のように採用しているこれらの概念、人間観、社会観が、人への恐れ、不安、警戒を一層強める。
人同士が争わないために考え出したであろう概念や取り決めは、すぐに主体に成り替わり、どれも理に沿っていないがために、却って不和を生んでいる。
他人の自由は、私の不自由。 だから人の自由を認められない。
豊かさを共有することができない。
仕組み自体が、そうなってしまっている。
「内面を重視」というのはたぶん、事柄や意識のことではなく、自然とそうなる“状態” のこと。
内面を重視できる人の存在は大きい。
身近にいれば、周りの人も自然とそうなっていくはず。
社会ができてゆく。(男性30代)
自分の欲求は近づいて一緒にいたい。
なのに、相手はどうか、も無く、さわらぬ方がいい、を上に置いている?
言わないし相談もできない。
人を見て、甘えて勝手でわがままなカンジを嫌っているが、その人の中を見ずに、それはよくないから、と責めている。
責めている?
責める時は、自分だけでなく、世間の常識や、その場のルール等、自分以上の背景をバックに責めている時が多い。
自分が上に立つカンジで強く出ている。
物申すときはお願いではなく、申し渡すようなカンジになる?
上からもの言うように。
何ヤロこれ。
やはり自分以上の常識を背にしゃべっているんだろうか。
自分より大きな所からのお達しを伝えているようになっているのか。
まるで分かっている人が分かってない人へ。
それはなんで上からになるのか。(男性60代)
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「内面を重視」する・・・健康な働きを取り戻す社会に!
『外のもの』。
後天的なもの。 生きてくる中で、社会から受けて身につけてしまったもの。
人間の考えであり、理に沿っていないフィクションが多数。
「しなければいけない」、「してはいけない」。
「やるべきことがある」。 責任。 権利、義務。 所有。 頼む。
頼まれた。 言われた。 やらせる、やめさせる。 強いる、縛る。 罰。 責め。
今の社会が当然のように採用しているこれらの概念、人間観、社会観が、人への恐れ、不安、警戒を一層強める。
人同士が争わないために考え出したであろう概念や取り決めは、すぐに主体に成り替わり、どれも理に沿っていないがために、却って不和を生んでいる。
他人の自由は、私の不自由。 だから人の自由を認められない。
豊かさを共有することができない。
仕組み自体が、そうなってしまっている。
「内面を重視」というのはたぶん、事柄や意識のことではなく、自然とそうなる“状態” のこと。
内面を重視できる人の存在は大きい。
身近にいれば、周りの人も自然とそうなっていくはず。
社会ができてゆく。(男性30代)
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