
自分の人生にじっくり向き合い、
自分自身を調べ、
自分を知るための機会です。
内観とは
幼少時から現在に至るまでの自分と向き合って具体的に調べていきます。
その中で自分を客観的に観察する力も養われていきます。
客観的に自分を観る能力が出来てこそ、本当の自分を知ることも出来るようになっていくのです。

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内観とは
集中して内観した結果、自分の立場で自分の側からしかものを見なかった人が、相手の立場でものが見えるようになり、さらに第三者の立場で事実を事実として客観的に見ることができるようになります。
その結果、様々な気付きが得られます。
「自分の立場で自分の側からしかものを見ていない」ということは、「自分に都合のいいように見る癖がついている」ということです。通常、人は日常生活で「自分に都合のいいようにならない」ことを悩みの種にしています。ところが「第三者の立場で事実を事実として客観的に見ることができる」ようになると、悩みの大半を自分の側で作り上げていたことに気がつきます。
以上のような話を、聞いたり読んだりして判ったような気になっても、一晩寝ると忘れてしまいます。1週間かけて自分で気がつくことが大切です。
![]() 今までずっと自分の根っこに「寂しさ」があって、それは両親が不仲だったから、育った過程で愛情を受けてこなかったからと思ってきました。母に対する自分を繰り返し調べていく中で、幾度も母のやさしい笑顔、愛情に溢れた母の眼差しに出会いました。この事実と、自分が思い込んできた自分像は一体何だったのか目から鱗のおもいでした。 (50代 女性) |
![]() 過去の自分を見ていくうちに自然と将来の自分も見えてきて、より鮮明な未来像を描けるようになったのだと思います。内観をすることは、ただ過去を振り返るだけでなく、過去をどう未来に生かしていくかということにつながっていくことだと思いました。 (10代 男性) |