
物事の観方・考え方の元を調べ直してみるコース
自分自身に対してや、日常の物事の観方や捉え方は、それぞれの価値観・人間観・社会観などを物差しにして判断しているのだと思います。
その物差し自体は、自分に身に着いてしまって、日常では自覚することもなく、当然のようになっていることが多いと思います。
その物差し自体を観察して、客観的に調べられるようになることで、キメつけや頑固さから放たれ、素直に自分自身や物事を見ることが出来るようになります。
自分を見るためのコースでは、自分を観察するところに焦点を当てて、集中的に調べていきます。
そこから、実際はどうか、本質はどうか・・・と、人間が本来持っている知性が働き始めていきます。
